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倶楽部のオリジナルグッズの頒布会

磯釣り倶楽部のみんなで日程を調整して倶楽部のオリジナル缶バッジの頒布会をしていました。釣りをしてそのあとに全員が集まる予定でしたので朝からお昼過ぎまでは何人かのグループごとに好きな磯に乗ってメジナやクロダイを狙って釣りをしていました。私はOさんとYさんと三人で目指す磯へ入っていきました。潮を見て良さそうな場所にピトンを打ってゆっくりと準備を始めました。波は適度にざわついていて沖に張り出す根を通過する度にサラシができていて良い感じがしました。

Oさんも「そこのサラシの付近はかなり良いポイントですよ。」といってくれたので私のポイントの見方も随分良くなってきたものだと思いました。そして仕掛けを何度もそのサラシの近くに流しているとウキが消しこみ良い型のメジナが釣れました。「どんどん上達していきますね。」とOさんからお褒めいただきますます私は釣りが楽しくなってきました。お昼過>ぎまで倶楽部の人のそれぞれがメジナの引きを堪能して磯を後にしました。

予め予約してあった釣り場近くの料亭でこの日の釣りの反省会をやって地場の魚を堪能していました。みなさんさすがで大きなメジナを釣り上げていましたが私も負けておりません。大会ではなかったのですがこの日の参加者の中で私は3位で嬉しくなりました。その後は待ってましたとOさんの掛け声で缶バッジの頒布会をして、倶楽部のみなさんへ缶バッジを手渡しました。Oさんには私からも色々と缶バッジ製作の件でありがとうございましたと言わせてもらいました。オリジナルグッズってやっぱりいいですねと倶楽部の一人の方が言っていましたがこうしてみんなで身につけて並ぶと一体感ができますね。せっかくなので缶バッジをつけたところでみんな集合して記念写真を撮りました。

フラの発表会前に

先日缶バッジ屋さんへ発注のメールをして約10日後に我が家へ缶バッジが納品されました。梱包されていた箱を開けると妻は大喜びしてしました。早速着ている洋服に缶バッジをつけてそれを写真に撮ってくれと言いました。私が妻の写真を撮ってあげると、妻はその写真をフラの教室に通っている人たちにメールで送っていました。妻は今度の発表会のための新しい衣装をとりだしてその衣装に缶バッジをつけていました。「いいでしょう?」と少し得意げな顔をしていました。

そんな姿を見ていると私も何だか嬉しくなってきました。フラの教室の発表会まで1ヶ月くらいですがこれからたくさん練習してもっと上手く踊れるようにしたいと妻が言っていました。私はその発表会を観に行くつもりですので妻からフラの会の缶バッジを一つもらっておきました。当日は会場でそれをつけて拝見しようと考えてます。

フラの発表会

本当はその日は釣りに行きましょうとOさんから誘われていたのですが、フラの発表会を子供を連れて観にいくことも家族サービスの一つですからとお断りしました。その日は私たちの磯釣り倶楽部の多くの人が集まる日でもあるのでちょっと残念ですがしょうがないですね。代わりに次週に磯釣り倶楽部でのカンバッジの頒布会になりました。こちらも倶楽部のみなさんが楽しみにしておられます。

妻の代わりに缶バッジを手配

妻が通っているフラの教室では今度開催されるフラの発表会のために缶バッジを作り衣装にそれをつけて踊るということになったようです。それで私が変わりに手配をすることになりまして、とりあえず缶バッジ製作の会社へメールで相談してみることにしました。しばらくすると缶バッジ屋さんからメールで返事がありまして、ありもののデザインでよければそれで缶バッジをつくることも可能ですということでした。

パソコンで調べもの

それとホヌのデザイン画像もメールに添付されていました。早速妻に画像を見せると「これで十分だと思うけど、念のためフラ教室のみんなに見せてみる」と言いました。翌週妻はフラの教室があったのでそこでデザイン案を見せたそうですがこのデザインで大丈夫という話になりデザインは決まったようです。デザインが決まったので私は缶バッジの会社へ見積もりの依頼をました。フラの教室では30個作りたいとのことだったので30個の見積もりとデザインを作ってもらデータ作成料を合わせて見積もりしてもらいました。

夜遅くにメールをしたのに翌日の早い時間には見積もりが届いていました。それを妻に見せてさらにフラの教室の先生に転送して発注して良いか確認しました。その後返事が来たのでカンバッジの会社へ発注をお願いしました。10日ぐらいで納品されるそうですので妻にもそれを伝えました。こうして私が妻の代わりに色々と動いて少し疲れましたが私も缶バッジの出来上がりは楽しみにしています。

妻も缶バッジを作りたいと言い出した

妻から「ねえ。この間見せてもらった缶バッジについてまた聞きたいんだけど。」と言われました。先日インタネットで注文した釣具と一緒に缶バッジ製作会社で注文した缶バッジも届きました。その缶バッジに興味をもって色々と話を聞かれたのですがどうやら注文したいみたいです。妻は日本ではかなり有名なハワイのフラの教室に通っています。

それで年に数回フラの踊りをみんなに見てもらうという発表会がありまして、その発表会でみんなで踊る時に衣装につける缶バッジを作りたいと言っていました。フラの教室の中で発表会の衣装や踊りのテーマを決めている時に妻がハワイアン柄の大きな缶バッジを衣装につけて踊るのはどうでしょうか。とみんなに提案したそうです。

妻は玩具の缶バッジマシンで十分

そしたらすんなりと妻の提案どおりに決まってしまったらしく、これから缶バッジ製作を始めるそうです。私は妻に色々とアドバイスしていますがデザイナーはいるのかが気がかりだったので妻に聞いてみたのですが、決まった人がいないということで私はちょっと困りました。缶バッジの注文は誰でもできますがデザイナーがいないと話になりません。

ではどんなデザインにしたいのかを聞いたらよくあるホヌというハワイでは守り神として知られている亀のデザインが欲しいということでした。その程度なら缶バッジ屋さんにお願いできるかな。とりあえず聞いてみることにしました。

新しいリールを装着

妻が私たちの作った缶バッジにたいへん興味を持ってしまい、しばらく缶バッジについて質問攻めにあってしまいました。缶バッジの大きさはどんなものがあるのかとか20個ぐらい必要だけどそんな少ない数でも作ってくれるのかとか、缶バッジ製作のデザインはどうやってやればいいのかなど色々聞かれてカンバッジと一緒に届いた釣具屋さんからの注文の箱を開ける暇がなくなってしまいました。でも楽しみはここからです。

磯のフカセ釣りにはレバーブレーキ付きのものがいいですよとOさんと一緒に釣行した方からのアドバイスでレバーブレーキ付きのリールを購入してしまいました。かなり思い切ったもので妻にもバレてしまいましたが金額は高いので言っていませんでした。本当は釣具ですからOさんのお店で購入したいところだったのですがこのメーカーのものは置いていなかったのです。まぁいつもOさんのところでたくさん購入しているからとOさんに許してもらいました。

毎月の私の小遣いのほとんどは釣具に消費していますから、それがOさんのお店の売り上げにプラスしているということになりますね。リールに予め買っておいたラインを巻いていつも使っている磯竿の1号に装着してみました。なるほどOさんの同行者の方のおっしゃったとおり軽くて扱いやすいですね。これならメジナとのやり取りもラクにこなせそうです。早く次回の釣行を計画して行きたいものです。

釣具とともに缶バッジが到着

ここ最近は雨が降ったり風が強かったりとせっかくの週末も釣りへいけずにモヤモヤしていました。それでインターネットを俳諧して釣具のネット販売しいるところをウロウロしていました。最初は見るだけのつもりだったのですが、ついついポチッとしてしまいあれこれと買ってしまいました。もちろん妻には内緒です。といっても宅配便が家に届けばバレてしまいますね。

その釣具と先日注文した缶バッジが家にとどいていました。妻は「釣具はいいけど、缶バッジって何なの?」と聞いてきましたが、私は「釣りのクラブで缶バッジ製作をお願いしててそれが届いたんだ。」と答えました。妻が面白そうだから缶バッジを見せてくれというので梱包をその場で開けて妻に見せてあげました。妻は「かわいい~。」と言って缶バッジを手に取っていました。

届いた缶バッジ

妻はフラ(ハワイのフラダンス)の教室に通っていたのでそのクラスで缶バッジを作ってみたいと言い出しました。フラの発表会というものが定期的にあるらしくてそこで踊るときにみんなで同じデザインの缶バッジを着けてみたいと言っていました。それなら僕が手配してあげるから詳細が決まった僕に言うようにと妻に伝えました。そうしたら妻は「次の土曜日がフラの教室の日だからその時にでもみんなに話してみる。」と言っていました。

週末のOさんとの釣行

週末にまた磯釣りへ出かけました。今回はOさんと二人での釣行になりました。私は人見知りしますのであまり沢山の知らない人がいると緊張してしまいますのでOさんと二人の方がいいと思っていました。そんなことを察してかOさんは私を誘ってくれました。

Oさんが見定めた地磯に乗ると今日はわりと穏やかな波でした。Oさんが言うにはもう少し海が荒れた方が大きなメジナが釣れるということでした。でもここの磯で何も釣れなかったことはなかったそうなので私は期待してしまいました。

また磯釣りに来ました

磯にピトンを打ってからゆっくりとコマセエサの準備をしていきます。そして仕掛けを作ってエサをつけて少し沖にある根の際にある払い出しに仕掛けをのせていきます。ウキが払い出しの流れに乗って静かに動いていき、沖に張り出した沈み根の近くに来るとウキが消しこみました。私は少し大きめに竿をあおるようにアワセを入れました。

するとグングン魚が竿を引きこんでいきました。これはかなり大きいぞ!と私はつぶやきました。Oさんはタモいれましょうか。と網を用意して待っていてくれました。私は慎重に魚とやりとりしながら寄せていきました。サッとOさんは魚を掬ってくれました。メジャーで計ってみると40センチの大メジナでした。やりました記録更新です。

Oさんはおめでとうといってくれて私は大変喜びました。どんどんメジナの記録更新をしていくのが楽しみになってきています。この後、私は2枚釣りましたが、Oさんは5枚も釣ってそのうちの1枚は45センチでした。あらためてOさんはすごいなと思いました。磯から上がって駐車場まであるきながら、Oさんは「そういえば缶バッジの件はどうなりました?」と聞かれましたので私は「缶バッジ製作会社へデータを送ったので後は納品を待つだけです。」と答えました。「缶バッジの到着が楽しみですね。」とOさんは待ち遠しいようでした。デザインについては私は得意な方ですが、缶バッジに関しては初めてでしたのでOさんには気にってもらえるかどうか分からなかったのですが、デザインも気に入ってもらえてよかったです。

デザインの入稿

私はマックを駆使して缶バッジのデザインを何パターンか作ってみてそれをOさんに見せに行きました。というのは妻に対する言い訳だったのですが、いつも行く釣具店に行って店員のOさんにデザインを見せながら釣具の物色をしていました。妻に内緒でへそくりも貯めていたので新しいレバーブレーキ付きのリールが買えました。

妻は「知らないうちに釣具が増えているけど何か買ったの?」と聞きますが私はいつも何も買っていないし気のせいだと言い返しています。それとついでに針とラインを買い足しました。忘れちゃいけないの釣りの雑誌ですね。これは勉強のためと毎月購入していました。さてさて私が買い物を物色している間にOさんにデザインを見てもらっていました。

デザイン作成中

それでOさんが言うにはA案、B案、C案のうちB案がいいということでした。これは前にOさんが作った缶バッジデザインとは全く違うイメージで作ったものですが、それをOさんがとっても気に入った様子でした。OさんがこれというならこのB案にしましょう。デザインも決まったし、新しいリールも手に入った心はウキウキで家に帰りました。缶バッジ製作の会社の人からデザインデータは完全データで入稿してくれということだったので、ホームページに出ていたデータ作成を参考にしながらデータを仕上げていきました。

そしてメールにデータを添付して缶バッジ作成の注文しました。データを入稿してしまえばあとは待っているだけのようですのでしばらく待つことにします。新しく手に入れたリールは巻き心地が滑らかで使いやすそうです。早くこれを使って実釣したいですね。そうそうOさんとはまた週末にでも釣りに行きましょうかという話になりました。

デザインの考案中

家のパソコンを駆使してネットで缶バッジ製作会社を調べていると、缶バッジを作るのって物凄く安いのだなと思いました。安いのは1個100円もしないのですね。これで儲けになるのかなと正直思いました。それでいくつかの会社を調べているうちに興味を引いたものがありました。

パソコンで調べもの

缶バッジって丸いものかと思っていたのですが四角形なんてあるんですね。珍しいというかただ私が知らなかっただけなのでしょうか?でもその形に興味が沸きましたのでそこの会社にメールを送ってとりあえず見積もりを頼むことになりました。

四角形のバッジを作っているのは何社かありましたのでそこへメールを出しました。メールを出したら1時間もしないうちに返事が来て見積もりが来ました。この速さには驚きでした。一応翌日まで待って全ての会社から見積もりの返事が帰ってきましたので検討してみることにしました。

さてデザインの方はというと前にOさんが作った時のデザインでも良かったのですがOさんからちょっとだけでも変更して欲しいということだったのでちょっとだけ変更してみました。見積もりとデザインを一緒にOさんに送ってお伺いをたてました。するとデザインの方はこれでOKですので先に進めておいてくださいと言われ、どこの会社に頼むのかも全部私にお任せしますと言われましたので私がやることにしました。業者の方はいくつか見積もりをもらいましたが対応の早かったところが信用が置ける気がしましたので結局そこに頼むことにしました。

新メンバー入会と記念品作り

釣具店のOさん主宰による我が磯釣り倶楽部は釣具店がメインで運営していることもあって入会してくる人もどんどん増えていっています。でも私よりはずっと経験が長くて腕も達者な方たちばかりです。そんな中、未経験でこれから磯釣りを始めたいという方が入会してきました。私もまだまだ初心者ですのでそいういう人が入会してくるのは嬉しくてたまりません。

ただお話している中色々と教えて下さいといわれても私が教えてもらいたいくらいの腕なので何も教えられません(笑)。Oさんから「うちの倶楽部も人数が増えてきましたし、この間お見せしたグッズのように、みんなで缶バッジでも作りますか?」ということでしたので私も大賛成でした。Oさんは以前作った缶バッジはインターネットで注文したということでした。

ネットで注文

でもデザインはできないので注文した会社で一緒にデザインも頼んだということでした。それならば私は少しデザインをかじっていますので私がデザインします。という話になりました。業者の名前も数年前の話だから何ていう名前の会社か忘れてしまったそうなので、ついでに業者選びも私がすることになりました。倶楽部の全員で作るオリジナル缶バッジのプロジェクトがスタートしました。私は早速家に帰ってネットで調べてみました。

パソコンはウインドウズ95が流行る前のマックの頃から使っていますのでネットも簡単に扱えます。あのパソコン通信の頃から比較すると随分と進歩しましたね。ネットも常時接続が当たりまえになっていますし。とりあえず「缶バッジ」というキーワードでひととおり検索をかけてみました。