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釣具店でのオフ会

メジナを一匹釣り上げただけでもう私は釣りに夢中になってしまいました。それからは会社帰りに時間があけば釣具店のOさん目当てにせっせと店に通っていました。もっと釣りが上手くなりたいしもっと大きなメジナを釣り上げたいと思い色々と仕掛けのことや魚の習性などを聞いて仕掛けを買っていました。この間一緒に釣りに行った時にお店でもらったノベルティを不注意にも海水にぬらして錆びてしまいました。

釣り具欲しい

その時にお店に来たときにでも新しいのを差し上げますよとおっしゃってくださいましたので新しいノベルティを私にくれました。そして私の子供もこのノベルティを気に入っていたのでもう一つ頂いてしまいました。それを頂いたご好意ということで針とラインも追加して購入しました。

しばらくOさんと話をしているとこの間の釣りでご一緒させていただいたOさんのお友達も数人お店にやってきたのでみんなでお話をさせていただきました。といっても専門用語がまだ私には理解できていなかったのでみんなの話についていくのに必死でした。でもこうして側でみなさんのお話を聞かせていただくだけでたいへん勉強になりました。

仕掛けの落とし方や潮の流れの読み方など気をつけなければいけないことが沢山あるのだと学びました。そんなことを親切に教えていただいてOさんをはじめみなさんには感謝しています。話を聞いているうちに次回の釣行が待ち遠しくなってきました。

釣った魚を食する…格別な味。

Oさんやそのお仲間のご指導により初めての磯釣りでなかなかの型のメジナを釣りあげることができて磯から帰りの道は上機嫌でした。駐車場で改めてみんなで自己紹介をしました。

少々緊張しましたがみなさんは本当に優しい方々で助かりました。それにしてもみなさんは釣りが上手いです。私なんかより大きな40センチは超えているであろうビッグサイズを釣り上げています。しかも二匹も三匹もです。でもみなさんが言うには初めて磯に入ってなかなかの型のメジナをあげるなんて凄いことだそうです。そんなに褒められると調子に乗ってしまいますので・・・。

釣った魚を食す

でもそう言ってくれると私もとても嬉しいです。そんな気分上々の中みなさんとここでお別れして車に乗って家へと帰りました。家に着くなり妻からは「何か釣れたの?どうせ釣れなかったんでしょう?」と言われたので私は初めて釣ったメジナをクーラーボックスの中から取り出してこれ見よがしに妻に見せてあげました。妻はとても驚いたようでした。

私は予めOさんから魚の捌き方を教わっていたので、慣れない包丁を手にもってメジナを捌いて刺身を作りました。メジナ一匹は私たち家族には十分な大きさでした。妻も子供も美味しいといって食べてくれました。この家族の喜ぶ顔が見られるものも釣りの醍醐味ですね。ゴルフだと休みの日に出かけにくいですが、これなら家族に気兼ねなく釣りへ出かけられそうです。

そして初めてのメジナをゲット

Oさんが私の隣にピトンをセットして、私は終始Oさんからアドバイスを受けていました。竿に仕掛けをセットしてピトンに竿を掛けておいたら、次はコマセという寄せ餌作りです。

Oさんによればオキアミというエビみたいなものと配合餌という練り餌みたいなものを混ぜ、さらに海水をたくさん入れてコマセを作りました。私がそれを一生懸命かき混ぜているとOさんの仲間が何か釣り上げたようです。Oさんが私に「早速メジナが釣れたようですよ」というのでOさんの仲間の方へ行ってみると大きなメジナが上がっていました。

メジナ?じゃない?

こんな大きな魚を見たのは子供の頃以来だったので私はとても感動しました。これは是非とも私も釣り上げたいと思いました。Oさんによれば海はちょっと荒れているので気をつけて釣りをした方が良いとのことでした。Oさんから仕掛けの投入からアタリのとり方などを教わっていたので仕掛けを投入しました。ドングリという浮きが沈みこんだらアワセれば良いそうです。浮きをずっと見つめていたらOさんが「波が来ているので気をつけてください」と言ったとたんに、バシャ!と波が上から降ってきました。

私は頭から水を被ってしまい、せっかくOさんのお店でもらったノベルティまでも水に濡れてしまいました。私が残念そうにノベルティを見ているとOさんは「またお店に来ていただければ缶バッジを差し上げますよ。」と言ってくれました。その後は髪をタオルで拭いてまた釣りを再開しました。すると浮きがスーっと消しこみました。Oさんは「そこでアワセて!」と言ったので竿を大きく上げてアワセました。本格的な磯で初めての魚の感触に私はとても興奮しました。ゆっくりとリールを巻いて魚が手間に来て顔を見せてくれました。

そしてOさんが網で掬ってくれました。「35センチの良型ですね。」Oさんは私に言いました。初めての磯で初めてのメジナが釣れました。Oさんも私が釣れたことに喜んでくれました。ここから私はさらに釣りにのめりこんでいきました。

初めて踏み込む磯

2018釣具屋では訳も分からずに店員のOさん言うがまま道具を一式買いこんでしまいました。でもそのOさんは磯釣りの倶楽部を持っていて20名ほどの会員がいるということで私もその仲間に入れてもらうことにしました。

みんなかなりのベテランで私よりもずっと上の方たちばかりということで仲間のみなさんと打ち解けられるかどうか心配でした。そしてちょうど日曜日に磯釣りへいくということとだったので連れていってもらうことにした。当日は朝2時に起きて4時集合というハードな一日の始まりだったが前日はワクワクして結局たいして眠ることができませんでした。

朝にOさんと待ち合わせして4時に目的の場所へ行くとOさんの倶楽部の仲間が準備していた。Oさんは私がすぐに見つけられやすいようにお店の名前が入った缶バッジを胸につけていました。私もこの間お店に行った時にもらった缶バッジを胸につけていました。

釣りで磯の写真

私はみなさんに「おはようございます」と挨拶するのが精一杯だった。周りを見ると年期の入ったタックルに重装備で圧倒されてしいました。あきらかに私よりは上の方ばかりでしかもプロ級の腕前のようにみえました。早速私もスパイクやフローティングベストを出して着替えました。そして初めての磯へ足を踏み込みました。子供を連れて潮溜まりでは遊んだことがありましたが本格的な磯に乗るのはこのときが始めてでとても緊張しました。

「ゆっくりと気をつけて歩いてくださいね」とOさんの言葉どおりにゆっくりと歩いていきました。磯のポイントに立って海をみるととても気持ちが良かったです。他のみなさんに邪魔にならないように端の方にピトンという竿受けみたいなものを岩に打ち込んでいきました。

釣具屋へタックルを調達に行く

旅行から帰ると何かに目覚めたように釣具屋へ車を走らせました。釣りなんで小学校か中学校の頃に友達と何度か行ったきりでしたのでどんな道具をそろえればいいのか全く分かりません。しかも私はどんな魚を釣りたいのかもわかりません。とにかく釣りを始めたいと考えていました。

分からないなら分からないなりに店員を呼んで色々と話を聞いてみました。先日の旅行では防波堤で地元の人が魚を釣っていたのを見ていた他に子供達と磯の潮だまりに入って遊んでいました。そこでも釣りをしている人がいて長靴みたいのやらチョッキみたいのやら重装備でカッコ良かったという印象を受けていました。

釣り具の写真

そのことを店員に話したらそれは「磯用のスパイクブーツ」と「フローティングベスト」ということが分かりました。当時はそんな専門用語なんて全く知りませんでしたので今から考えると恥ずかしいことを聞いていました。店員の人も磯で釣りをするのが好きだということで話を聞いているうちにだんだんと磯釣りをやってみようと思うようになりました。そこで店員の人に最低限の道具を揃えてもらうことにしました。

竿とリール、スパイクブーツにフローティングベスト、仕掛け類などを説明を受けながら揃えていきました。これからのことを考えるとワクワクしてきました。そしてレジで支払いを済ませると店員がお店の缶バッジを私にくれました。お店のマークか何かが入った缶バッジでした。そのときは正直興味がなかったので適当にレジ袋の中に入れておいてといいました。家に帰ってその缶バッジは子供にあげてしまいましたが子供は喜んでそれをシャツにつけていました。

磯釣りに目覚める

私は30代になる会社員です。会社に入って20代の頃はずっと仕事ばかりの毎日でした。朝から夜中まで仕事で忙しく働いていました。やっぱり仕事オンリーだと精神的にもかなり辛くてたいへんでした。これからずっと仕事だけで一生を過ごすことになるのかと疑問も感じ始めて、一度は会社を辞めようとも考えたこともありました。

それで結婚を機に趣味を何か作らないとと考えたのです。いざ趣味を作ろうと考えてもなかなか思い浮かびませんでした。会社に入ってから結婚するまで仕事ずくめだったので土日も大した休みもなく働いていると、とても趣味を楽しむという訳にはいきませんでした。

釣りの写真

でも、ある休みの日に妻と子供を連れて旅行に行ったのです。車で出かけていて旅行先のホテルからの帰り道に海を見て帰ろうということになりました。港に車を止めてみんなで防波堤の先端まで歩いていくと地元の人らしき年配の方が釣り糸を垂れていました。

隣のバケツには魚がたくさん入っていました。年配の方はいつも夕方になるとこの場所で釣りをしているとのことでした。そんな姿を私は楽しそうに見ていてハッと思い出しました。

子供の頃には近所の川原でよく釣りをしていたっけ?子供の頃って時間の感覚もあまりなかったから土曜や日曜は朝から晩まで幼なじみと一緒に釣りをしていました。そうだ、釣りを趣味として始めてみよう・・・。この時に私はそう思いました。そこから私の新たな釣り人生が始まりました。