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作りたいものが分かりはじめてきた

この間調べたステッカー屋のサイトを色々と見ていたけど、いろいろ有りすぎて正直どんなステッカーを作ったらいいか分からなかったです。一応他の業者も沢山あるから調べて見てみました。その中かから、私らみたいに全くの無知でもわかりやすく、詳しく説明が書かれていたサイトはもうひとつあってステッカーというサイトでした。ここは知り合いのSさんも知っていたみたいで老舗らしいです。あとから知ったが最初に調べたところとは系列のようです。まぁ私はどこでもいいので。ちゃんと作ってもらえれば…。

とりあえず、最初に見つけたステッカーのところで「使用用途で選ぶ」のところを見てみると、私らが作りたいのは車に貼る屋外用だということが分かった。屋外用って3年とか5年も持つのかぁ。どうせ作るなら長持ちしてもらいたいし5年も持ってくれれば助かります。でも3年もすれば飽きてしまってまた新しいステッカー作りたくなるかもなと思いました。それは作ったあとの話か・・。まずは屋外用ということで、じゃあ屋外用だとどんなステッカーがあるのかと調べてみると、3つの印刷方式というものがあるらしいです。一つは「シルク印刷」というものと、「インクジェット」というものと、「トナーインク」だった。なんだそれは?インクジェットというのはなんとなく分かるけど、シルク印刷ってどういうものだろう・・。

屋外用のものだと、「シルク印刷」と「トナーインク」と「溶剤系インクジェット」の3つのタイプがあるってことだけど気になったのはシルク印刷。気になったので「シルク印刷って何」をみてみました。わかりやすくいうとガリ版みたいのらしいです。これも今はないのかもしれないけど「プリントごっこ」みたいなものらしいです。へえ~、こんな風にして印刷するのか。これが一番屋外で強いステッカーができるそうだけど、色数が多いとオススメしないとのことです。まさに私らがそうかも?

この前の打ち合わせで色は沢山使って派手にしようといった意見もあって結構色数は多い。となると、トナーインクか溶剤系インクジェットの選択肢になります。トナーインクは業務用のレーザープリンタで印刷するらしいです。レーザープリンタで印刷できるのかぁ、凄いな。溶剤系インクジェットというのは溶剤を使った印刷で屋外でも使えるそうです。ちなみに家庭用のは顔料インクだそうで、これは屋外の用途には向かないらしいです。顔料だから水や紫外線には強いのかと思っていたけどベースの用紙の防水が難しいらしいです。溶剤系インクみたいに耐候性が高くなくてもいいかなと思っているから、最終的な選択肢としてはトナーインクタイプになりそうです。一度作ったら長く使うものだから慎重にステッカー選びをしたいものです。

ステッカーのデザインと飲み会

先日たまたま仲間同士で飲みに行く機会があったから、飲みの席でSさんにザックリと作ってもらったステッカーを見てもらいました。仲間達は「わぁ~、スゴクいいじゃん!カッコいいよ~。こんなステッカーを欲しかったね!」とか「カッチョ良いな。これならクーラーボックスに貼りたいね」とか「このステッカーイイね!早く欲しいよ。そうそう早く作ろうよ~。ねぇねぇ。いつできるの?」などと言ってました。Sさんがデザインしてくれたのだから、当然といえば当然かと笑ってしまいました。Sさんのデザインをもとにもう少し細かいディティールを決めようかとみんなと飲みながら案を煮詰めていました。細かい話をしようとしているのに仲間の奴らったら、そんなことおかまいなしに酒をガンガン飲みだしてしまって段々と収拾がつかなくなってしまいました。そして最終的なデザインとしてまとめたかったのに結局まとまらずに終わってしまいました。でもまあいいか。たまにはこうしてみんなで飲み倒すのも悪くないですね。

普段はそれぞれ仕事で会う機会もないし、みんな違う仕事しているから共通の話題もない。唯一の共通の話題はヤッパ釣り!そうみんな釣りバカ連中で酒飲むのが好きだから、釣りの楽しいけど、こんな風に馬鹿話して酒をしこたま飲むのも楽しいです。今日は打ち合わせも兼ねていたけどまた今度でいいか。そんなことでステッカーの打ち合わせはまた次回となって朝まで飲んでお開きにしました。まとまりが無かったけど少しずつ煮詰めて行こう。

Sさんからザックリと作ってもらったデザインを仲間に見てもらってなんとかまとまりを見せてきたけど、そういえばステッカーてそもそもなんなんだ?という漠然とした疑問が沸いてきました。調べるサイトといえばウィキペディアだけど、調べてみてもいまいち分からない???どうやらステッカーもシールもラベルもデカールもほとんど同じ意味らしいです。要は粘着できるものということか??いままでこんなこと考えたことなかったけど調べてみるとなるほどと思うことも多い。さらに調べてみると、ステッカーとシールの違いが書いてあるサイトを発見した。ステッカーというところでその記事を見つけた。このサイトによればシールは屋内用でステッカーは屋外用らしいです。なるほどなるほど、確かにお菓子のビニール袋とか紙の箱に貼ってあるのはシールと呼ぶよな。あとパソコンのソフトや製品の箱に貼ってあるのものあるけどそれもシールって言ってるよな。そして、車とかバイクに貼ってあるものはステッカーってよぶよな。バスととか電車なんかにあるのもステッカーだよな。そういうことなのか・・・。と思わず関心してしまいました。

こんな疑問が解決したついでにこのステッカー屋のサイトを見てみると結構ステッカー作っているみたいで作品集なども写真入りで分かりやすく掲載していました。カッティングステッカーというのも初めて聞く言葉だけど、そうなのか、リヤウインドウに貼ってある文字型のステッカーがそうのか。新しい言葉も分かり安く説明してあったので助かりました。

釣りのステッカーについて検索してみた

釣行から家に帰ってからグッスリ眠った後、どんなステッカーを作ろうかボ~っと考えていました。正直私は絵心もナシだからワカンネェ~。でも必死になってあれこれと考えてみました。まず仲間内の釣りチームだから魚の絵とか入れたいし、カッコイイロゴマークなんかも入れたい。そうそうサーフで釣りやってるからヒラメのイラストなんか入れてもいいかな?

あ~ダメだ!何かいいアイデアが浮かんでこないよ!パソコンに向かって考えていたらふと検索サイトのことを思い出した。そうだ、GoogleとかYahoo!の画像検索で参考になるものあるかも?ととりあえずグーグルで「ステッカー」「釣り」で検索してみました。「へ~いろいろとあるもんだな」と関心してしまった。クーラーボックスに貼ってあるものや、車の後部ウインドウに貼ってあるものがあって正に私がやりたいことだった。「コレだよ!コレ!」そんなこんなで検索サイトのステッカーの画像を見ていただけで数時間も経ってしまった。
すぐさま仲間とメールや電話で連絡を取り合って「こんなのどう?」とか「オ!いいね!」とか「イマイチだね!」なんて他人が作ったステッカーなのに批評したり文句言ったりしていました。それにしてもみんなどうやってデザインとかレイアウトとか考えているんだろ?仲間内でカッコイイデザイン考えられる奴いないかな?

さらに検索エンジンのグーグルを使って、ステッカーの画像検索をしていました。今度は「釣り」、「ヒラメ」、「ステッカー」で検索してみました。釣りのステッカーの画像とともにヒラメの釣果画像がでてきて思わずその釣果に見とれてしまいました。実は今年はまだヒラメ上げてないんだよな~。いつかは90センチとかのお化けみたいなヒラメ釣ってみたいよな~。実際に釣っているんだから凄いよ!今日は寄り道して釣果の写真を見まくっていました。いつになったらステッカーできるんだろうね?そういえばこの人たちもチームのステッカー作っていてカッコいいな~うらやましいね。やっぱりヒラメの写真とかも入れたいね~どうだろう??でも写真なんかないからイラストかな。イラストでもいいからいれようか。一応仲間にも聞いてみたけど、いいんじゃないという奴と写真とかないしいらないよという奴と半々でした。

検索サイトで調べてみたところではステッカーに写真を入れているのはあまり無くて、イラストが多いみたいだからイラストを入れるパターンで検討してみるか。だんだんとイメージも膨らんできたから楽しくなってきました。

ステッカーのデザインを考えてみる

写真を入れたいなと思ってたんだけど、やっぱり写真だとちょっとキツイからイラストの方がいいみたいということでまたまた考えていました。googleでイラストを使っているステッカーを検索してたら、結構イイ感じのものが出てくる出てくる。こんなイラスト入れたいなぁ。このイラストもいいなぁ。とイメージが沸いてきました。ステッカーの形状も丸いものや四角いものがあったし、中には複雑な形をしているものもあって興味深かった。魚のイラストを入れて魚の形に切り取っているのなんかすごい面白いな!あと釣り人のイラストを入れてその形に切り取ったのもあったりしていい感じだと思いました。

それで、まずステッカーにはイラストを入れたいということは決まって、仲間内にも相談して「いいじゃん!」「いいねぇ~」「面白いじゃないの?」といった意見をもらったのでこれで進めてみよう。イラストは具体的に魚のイラストを入れたいとみんなに言っておいたので、魚といえば私らはサーフで魚釣りしているからヒラメとかコチのイラストを入れてみたいと考えている。ヒラメとかコチのイラスト掛けるヤツは仲間内にいるかな?いい感じのイラスト掛けるヤツがいたら頼んでみるか?またまたイメージが膨らんでいくのを感じました。

仲間内には多少イラストが書けたりデザインができたりする人がいなかったのでどうしようと悩んでいたら、友達の友達が少しくらいなら書けるとのことで相談に行っていました。その友達の友達「S」さんは昔イラストと書いてたり、絵を描いていたこともあるというから絵心があってかなりウマイ。というわけでSさんに色々と相談させてもらいました。

釣りの仲間特にサーフ系の釣りにこだわっているので、ヒラメやマゴチなどのイラストを入れたいと希望を言ったら、すぐに考えてくれて目の前で書いてみせてくれた。「やっぱりプロはスゴイな。」と思いました。こちらの希望を言えばなんでも書いて見せてくれるようです。ステッカーのイメージがさらに膨らんできたのでついでに色々と要望を聞いてもらっでした。もちろんその場で書いてくれるから凄く助かりました。そんなこんなでイメージがだいぶ出来上がってきているからそのうちに仲間にもメールしてみるか。やっぱり絵が描ける人は尊敬しますね。こんな難しそうな要望を言ってもスラスラと書いて見せてくれるからスゴイね。あとは色々と書いてもらったものまとめる作業に取り掛かるか?それとも一度みんなに見せてからあれこれ考えるか?いずれにしてもSさんのおかげでイメージがかなりまとまってきました。

釣りステッカー作りの初めの一歩

今回私たちの釣りの仲間というかチーム?でステッカーを作ることを思い立ってその制作を請け負ってくれたステッカー屋という業者にお世話になりました。私たちが注文したのはフルカラーステッカーだけど他にも色々なシールとかも作っているとのことです。見積もりも結構安かったしメールの対応も早かったからお勧めできます。釣りの仲間同士で何かオリジナルグッズとか作りたいねと考えている人多いと思います。相談してみてはどうでしょうか。見積もりは勿論無料でやってもらえたし、ちょっとした質問とか相談なんかも聞いてもらえました。他にも色んなグッズを扱っているらしいんで、私らもそのうちまた作ろうかかと考えてます。次はカッティングステッカーでも作ってみようかなとみんなで相談しながら決めていこうかと思ってます。

私は車を持っていて休みの日には釣りに出かけたりしています。同じ趣味の仲間も沢山いるからメチャ楽しい!釣り場では釣りの傍ら釣り談義やポイントの話などして盛り上がっています。そんな仲間内の間で「みんなでステッカー作りませんか?」と誰かがふと言ったのがこのブログの始まりでした。そう言えばタックルケースとかクーラーボックスとか車のウインドウなんかでステッカーが貼ってあるの見たことあるなぁ?「なんか面白いんじゃないですか?」「作ってみますか?」と満場一致で作ることに決めました。(人数はそんなに多く居ないのですが・・・・・。)

釣り場から帰り車を走らせながら信号待ちしていると、目の前の車も○○フィッシングクラブとか書いてあるステッカーが貼ってありました。「こんなの作ったらカッコいいな!でもデザインとかわからないし、どうしたらいいんだろう?」と疑問に思いました。ちょっと面倒臭そうだな、でもだんだんと作って見たくなってきました。そういえば昔もバイクのツーリングチーム作っていてみんなと一緒にステッカー作ったたような?バイクのタンクに大きめの貼って結構目だっていましたね。昔もそんなこんなでステッカー作ったのを思い出しました。やっぱあの時もみんなで盛り上がって楽しかったですね。

信号待ちの度に周りの車とかバイクをキョロキョロと見てどんなステッカーが貼ってあるのか覗き見してました。かなり挙動不審だったと思うとちょっと恥ずかしくなしました。でも思い思いのステッカーが貼ってあってうらやましかったのです。この日は疲れていたので結局何も行動せずに寝てしまいました。

倶楽部のオリジナルグッズの頒布会

磯釣り倶楽部のみんなで日程を調整して倶楽部のオリジナル缶バッジの頒布会をしていました。釣りをしてそのあとに全員が集まる予定でしたので朝からお昼過ぎまでは何人かのグループごとに好きな磯に乗ってメジナやクロダイを狙って釣りをしていました。私はOさんとYさんと三人で目指す磯へ入っていきました。潮を見て良さそうな場所にピトンを打ってゆっくりと準備を始めました。波は適度にざわついていて沖に張り出す根を通過する度にサラシができていて良い感じがしました。

Oさんも「そこのサラシの付近はかなり良いポイントですよ。」といってくれたので私のポイントの見方も随分良くなってきたものだと思いました。そして仕掛けを何度もそのサラシの近くに流しているとウキが消しこみ良い型のメジナが釣れました。「どんどん上達していきますね。」とOさんからお褒めいただきますます私は釣りが楽しくなってきました。お昼過>ぎまで倶楽部の人のそれぞれがメジナの引きを堪能して磯を後にしました。

予め予約してあった釣り場近くの料亭でこの日の釣りの反省会をやって地場の魚を堪能していました。みなさんさすがで大きなメジナを釣り上げていましたが私も負けておりません。大会ではなかったのですがこの日の参加者の中で私は3位で嬉しくなりました。その後は待ってましたとOさんの掛け声で缶バッジの頒布会をして、倶楽部のみなさんへ缶バッジを手渡しました。Oさんには私からも色々と缶バッジ製作の件でありがとうございましたと言わせてもらいました。オリジナルグッズってやっぱりいいですねと倶楽部の一人の方が言っていましたがこうしてみんなで身につけて並ぶと一体感ができますね。せっかくなので缶バッジをつけたところでみんな集合して記念写真を撮りました。

フラの発表会前に

先日缶バッジ屋さんへ発注のメールをして約10日後に我が家へ缶バッジが納品されました。梱包されていた箱を開けると妻は大喜びしてしました。早速着ている洋服に缶バッジをつけてそれを写真に撮ってくれと言いました。私が妻の写真を撮ってあげると、妻はその写真をフラの教室に通っている人たちにメールで送っていました。妻は今度の発表会のための新しい衣装をとりだしてその衣装に缶バッジをつけていました。「いいでしょう?」と少し得意げな顔をしていました。

そんな姿を見ていると私も何だか嬉しくなってきました。フラの教室の発表会まで1ヶ月くらいですがこれからたくさん練習してもっと上手く踊れるようにしたいと妻が言っていました。私はその発表会を観に行くつもりですので妻からフラの会の缶バッジを一つもらっておきました。当日は会場でそれをつけて拝見しようと考えてます。

フラの発表会

本当はその日は釣りに行きましょうとOさんから誘われていたのですが、フラの発表会を子供を連れて観にいくことも家族サービスの一つですからとお断りしました。その日は私たちの磯釣り倶楽部の多くの人が集まる日でもあるのでちょっと残念ですがしょうがないですね。代わりに次週に磯釣り倶楽部でのカンバッジの頒布会になりました。こちらも倶楽部のみなさんが楽しみにしておられます。

妻の代わりに缶バッジを手配

妻が通っているフラの教室では今度開催されるフラの発表会のために缶バッジを作り衣装にそれをつけて踊るということになったようです。それで私が変わりに手配をすることになりまして、とりあえず缶バッジ製作の会社へメールで相談してみることにしました。しばらくすると缶バッジ屋さんからメールで返事がありまして、ありもののデザインでよければそれで缶バッジをつくることも可能ですということでした。

パソコンで調べもの

それとホヌのデザイン画像もメールに添付されていました。早速妻に画像を見せると「これで十分だと思うけど、念のためフラ教室のみんなに見せてみる」と言いました。翌週妻はフラの教室があったのでそこでデザイン案を見せたそうですがこのデザインで大丈夫という話になりデザインは決まったようです。デザインが決まったので私は缶バッジの会社へ見積もりの依頼をました。フラの教室では30個作りたいとのことだったので30個の見積もりとデザインを作ってもらデータ作成料を合わせて見積もりしてもらいました。

夜遅くにメールをしたのに翌日の早い時間には見積もりが届いていました。それを妻に見せてさらにフラの教室の先生に転送して発注して良いか確認しました。その後返事が来たのでカンバッジの会社へ発注をお願いしました。10日ぐらいで納品されるそうですので妻にもそれを伝えました。こうして私が妻の代わりに色々と動いて少し疲れましたが私も缶バッジの出来上がりは楽しみにしています。

妻も缶バッジを作りたいと言い出した

妻から「ねえ。この間見せてもらった缶バッジについてまた聞きたいんだけど。」と言われました。先日インタネットで注文した釣具と一緒に缶バッジ製作会社で注文した缶バッジも届きました。その缶バッジに興味をもって色々と話を聞かれたのですがどうやら注文したいみたいです。妻は日本ではかなり有名なハワイのフラの教室に通っています。

それで年に数回フラの踊りをみんなに見てもらうという発表会がありまして、その発表会でみんなで踊る時に衣装につける缶バッジを作りたいと言っていました。フラの教室の中で発表会の衣装や踊りのテーマを決めている時に妻がハワイアン柄の大きな缶バッジを衣装につけて踊るのはどうでしょうか。とみんなに提案したそうです。

妻は玩具の缶バッジマシンで十分

そしたらすんなりと妻の提案どおりに決まってしまったらしく、これから缶バッジ製作を始めるそうです。私は妻に色々とアドバイスしていますがデザイナーはいるのかが気がかりだったので妻に聞いてみたのですが、決まった人がいないということで私はちょっと困りました。缶バッジの注文は誰でもできますがデザイナーがいないと話になりません。

ではどんなデザインにしたいのかを聞いたらよくあるホヌというハワイでは守り神として知られている亀のデザインが欲しいということでした。その程度なら缶バッジ屋さんにお願いできるかな。とりあえず聞いてみることにしました。

新しいリールを装着

妻が私たちの作った缶バッジにたいへん興味を持ってしまい、しばらく缶バッジについて質問攻めにあってしまいました。缶バッジの大きさはどんなものがあるのかとか20個ぐらい必要だけどそんな少ない数でも作ってくれるのかとか、缶バッジ製作のデザインはどうやってやればいいのかなど色々聞かれてカンバッジと一緒に届いた釣具屋さんからの注文の箱を開ける暇がなくなってしまいました。でも楽しみはここからです。

磯のフカセ釣りにはレバーブレーキ付きのものがいいですよとOさんと一緒に釣行した方からのアドバイスでレバーブレーキ付きのリールを購入してしまいました。かなり思い切ったもので妻にもバレてしまいましたが金額は高いので言っていませんでした。本当は釣具ですからOさんのお店で購入したいところだったのですがこのメーカーのものは置いていなかったのです。まぁいつもOさんのところでたくさん購入しているからとOさんに許してもらいました。

毎月の私の小遣いのほとんどは釣具に消費していますから、それがOさんのお店の売り上げにプラスしているということになりますね。リールに予め買っておいたラインを巻いていつも使っている磯竿の1号に装着してみました。なるほどOさんの同行者の方のおっしゃったとおり軽くて扱いやすいですね。これならメジナとのやり取りもラクにこなせそうです。早く次回の釣行を計画して行きたいものです。