ステッカー業者から来た見積もりを検討

飲み会の話を2回に渡って書いていました。でも、実は見積もり依頼のフォームから送った数時間後にはステッカー印刷業者から見積もりのメールが届いていました。メールが来た時間をみたらフォーム入力の3時間後だったから、素早いメール対応にビックリした。単純に私のメールチェックが遅かっただけだった。ちゃんとメールのチェックをしていれば飲み会の時に見積もりもみんなに見せることができていたのに、みんなに悪かったとメールで侘びを入れておいました。

何はともあれ、見積もりが来た。金額をチェックしたらホームページに載っていたとおりの金額だったので一安心。でも、見積もりは完全データ入稿前提と書いてあった。「完全データ」って何だ?意味がよく分からなかったから一応Sさんに電話して聞いてみました。するとSさんもよくわからないとのこと。ならば、業者のステッカー屋さんに聞いてみることにした。ただし、ここは電話での対応はせずメールかFAXだけの対応とのことなのでメールでこのことを質問してみることにした。完全なデータってなんだろう・・・。

そういえばイラストレータの完全データって書いてあったけど、Sさんによればイラストレータというソフトがあるらしいです。チラシとかパンフレットとか作るときに必要なソフトとか言ってたな。今はパソコンで何でもできる時代なんだな。でもソフトがあっても結局デザインするのは人だからデザインの能力がないと無理だよな。チラシやパンフレットをデザインできる人は凄いなと思いました。尊敬するね。ということで、業者に質問してみました。

メールで質問を投げかけたらしばらくして、ステッカーの作成をしている会社から質問の返事が来た。この会社の対応はすこぶる早いので驚いました。大体数時間でメールで返事が帰ってきた。こういう素早い対応は気持ちがいいもんです。最初、電話じゃ受付せずにメールかFAXだけの対応というから結構不安だったけど、その分メールの対応が早かったから許せるね。でもインターネットで商売しているところって結構電話だけの対応が多いみたいと仲間からも聞いたことあるし、実際いくつかステッカーの製作業者のホームページを見たら「お電話での対応はしていおりません」なんて書いてあったから、それが普通なのかもしれないな。

届いたメールの内容をみたら、「イラストレータというソフトで作成して、弊社で印刷できる状態にしたデータでの入稿条件」とのことだった。詳しいことはホームページを見て参考にしてくださいと書いてあった。指定された「データで入稿する方」というページを見てみると全く分からなかったので、私はすぐにSさんにメールして、電話してみました。すると、Sさんはすぐに分かったようで「ああ、そういうことね。では私が完全データを作ってあげましょう。」と快く返事をしてくれた。

私にはよくわからなかったけど、Sさんは良く分かってくれてるし、データも作ってくれるということだから本当に助かった。何から何まで助けてもらって感謝している。Sさんには今度何か奢らないといけないな。ステッカーが出来上がったら、またみんなで飲みに行ってSさんをご招待するか・・。